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インテリアの基礎知識(マンション編)

収納力アップや
デッドスペースの活用に最適!
オーダー&システム家具に
関する5つのQ&A

機能性とデザイン性の両面で、ご新居での暮らしを格段にアップグレードしてくれるオーダー家具と
システム家具に関する基礎的な情報を、Q&A形式でご紹介します。

  • Q1.
    オーダー(造作)家具と
    システム家具の違いは何ですか?
    • イメージ

      A.ミリ単位で調整できるか否か、
      設計の自由度が異なります
      オーダー家具はミリ単位で寸法指定できますので、設置する場所やお手持ちのアイテムにぴったりマッチした家具を作ることが可能です。色や素材も自由に選べるため、オーナーズスタイリングの「カラーセレクト」で選択したカラースキームに合わせられ、完成度の高いインテリアコーディネートを実現できます。
      一方、システム家具はキャビネットなど既製のユニットを組み合わせる家具です。扉や棚の仕上げ材、色、サイズなどは、メーカーが用意するバリエーションからセレクトします。オーダー家具に比べ自由度は狭まりますが、その分コストを抑えられます。

      オーダー家具イメージ

      オーダー家具イメージ

      オーダー家具イメージ

  • Q2.
    オーダー家具には
    どのようなメリットがありますか?
    • イメージ

      A.ネガティブな部分をカバーしながら見栄えと機能を高めます
      マンションのお部屋は、大きな梁が出ている場合があります。そのままでは目立ってしまうので、梁下の空間にテレビボードや棚を作ることで、収納力をアップさせながら梁を目立たなくすることができます。また、作り付けの棚や吊り戸棚は壁面に固定するため、耐震面でも安心というところもオーダー家具のメリットと言えます。
  • Q3.
    システム家具には
    どのようなメリットがありますか?
    • イメージ

      A.ユニットの移設や組み替え、
      追加が容易な点が魅力です
      オーダー家具に比べ低コストで導入できるというメリットの他に、システム家具のなかにはユニットの移設や組み替え、追加が容易にできる商品もあります。そのため、ライフスタイルの変化に応じて収納の機能を見直したいと考えている方や、ゆくゆくは別のお宅にお引っ越しする可能性がある方には、ユニットごと移設可能なシステム家具をおすすめします。
  • Q4.
    注文から施工・納品までの
    流れを教えてください
    • イメージ

      A.打ち合わせに時間がかかるため
      早めにご相談ください
      オーダー家具の場合、通常の家具のようにカタログや展示品がありません。そのため、お客様のご要望をヒアリングしてから図面やサンプル、お見積もりをご用意し、それをお客様に検討いただくというプロセスが必要になります。細かい部分までしっかり打ち合わせをし、お客様に納得いただけるプランができてから、施工のフェーズに移ります。オーダー家具、システム家具、いずれの場合も、ご入居時からご利用いただける状態になっているのが理想的です。大がかりな工事が必要な場合は施工に時間がかかりますので、オーダー家具やシステム家具を検討される際は、できるだけ早いタイミングでインテリアコーディネーターにご相談ください。
  • Q5.
    オーダー家具やシステム家具の
    導入事例を教えてください
    • イメージ

      A.見栄えと収納力を両立する
      収納付きテレビボードが人気です
      導入事例としては、やはり収納全般が多くなります。なかでも、リビングの壁一面を造作した収納付きテレビボードが人気です。マンションでは不足しがちな収納力を補いながら、オリジナルの大きな家具がリビングのメインスペースに設えられるので、格段にインテリアのグレードがアップします。
      そのほか、カウンターキッチン周りの造作もポピュラーです。天板から少し奥まったカウンター背面に棚を取り付けたり、簡単な食事やお酒を飲むスペースとしてテーブルを造作したりするなど、アイデア次第で収納力や使い勝手が向上します。いずれも、既存のキッチンカウンターとデザインを合わせて造作するため、建築の一部として見える点も魅力です。
      システム家具の導入事例も、オーダー家具とほぼ同じ傾向が見られます。したがって、リビングの壁一面を使った収納付きテレビボードが人気です。システム家具のメリットとして、オーダー家具より低コストで導入できることを挙げましたが、最近のシステム家具はデザインのクオリティが上がっており、見栄えの面でも高い満足度を得られる商品が増えています。

      イメージ

Q1.

オーダー(造作)家具と
システム家具の違いは何ですか?

イメージ

A.
ミリ単位で調整できるか否か、
設計の自由度が異なります

オーダー家具はミリ単位で寸法指定できますので、設置する場所やお手持ちのアイテムにぴったりマッチした家具を作ることが可能です。色や素材も自由に選べるため、オーナーズスタイリングの「カラーセレクト」で選択したカラースキームに合わせられ、完成度の高いインテリアコーディネートを実現できます。
一方、システム家具はキャビネットなど既製のユニットを組み合わせる家具です。扉や棚の仕上げ材、色、サイズなどは、メーカーが用意するバリエーションからセレクトします。オーダー家具に比べ自由度は狭まりますが、その分コストを抑えられます。

Q2.

オーダー家具には
どのようなメリットがありますか?

イメージ

A.
ネガティブな部分をカバーしながら見栄えと機能を高めます

マンションのお部屋は、大きな梁が出ている場合があります。そのままでは目立ってしまうので、梁下の空間にテレビボードや棚を作ることで、収納力をアップさせながら梁を目立たなくすることができます。
また、作り付けの棚や吊り戸棚は壁面に固定するため、耐震面でも安心というところもオーダー家具のメリットと言えます。

Q3.

システム家具には
どのようなメリットがありますか?

イメージ

A.
ユニットの移設や組み替え、
追加が容易な点が魅力です

オーダー家具に比べ低コストで導入できるというメリットの他に、システム家具のなかにはユニットの移設や組み替え、追加が容易にできる商品もあります。そのため、ライフスタイルの変化に応じて収納の機能を見直したいと考えている方や、ゆくゆくは別のお宅にお引っ越しする可能性がある方には、ユニットごと移設可能なシステム家具をおすすめします。

Q4.

注文から施工・納品までの
流れを教えてください

イメージ

A.
打ち合わせに時間がかかるため
早めにご相談ください

オーダー家具の場合、通常の家具のようにカタログや展示品がありません。そのため、お客様のご要望をヒアリングしてから図面やサンプル、お見積もりをご用意し、それをお客様に検討いただくというプロセスが必要になります。細かい部分までしっかり打ち合わせをし、お客様に納得いただけるプランができてから、施工のフェーズに移ります。オーダー家具、システム家具、いずれの場合も、ご入居時からご利用いただける状態になっているのが理想的です。

大がかりな工事が必要な場合は施工に時間がかかりますので、オーダー家具やシステム家具を検討される際は、できるだけ早いタイミングでインテリアコーディネーターにご相談ください。

Q5.

オーダー家具やシステム家具の
導入事例を教えてください

イメージ

イメージ

A.
見栄えと収納力を両立する
収納付きテレビボードが人気です

導入事例としては、やはり収納全般が多くなります。なかでも、リビングの壁一面を造作した収納付きテレビボードが人気です。マンションでは不足しがちな収納力を補いながら、オリジナルの大きな家具がリビングのメインスペースに設えられるので、格段にインテリアのグレードがアップします。

そのほか、カウンターキッチン周りの造作もポピュラーです。天板から少し奥まったカウンター背面に棚を取り付けたり、簡単な食事やお酒を飲むスペースとしてテーブルを造作したりするなど、アイデア次第で収納力や使い勝手が向上します。いずれも、既存のキッチンカウンターとデザインを合わせて造作するため、建築の一部として見える点も魅力です。

システム家具の導入事例も、オーダー家具とほぼ同じ傾向が見られます。したがって、リビングの壁一面を使った収納付きテレビボードが人気です。システム家具のメリットとして、オーダー家具より低コストで導入できることを挙げましたが、最近のシステム家具はデザインのクオリティが上がっており、見栄えの面でも高い満足度を得られる商品が増えています。