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インテリアコーディネーター
おすすめの家具

三井デザインテックのインテリアコーディネーターが、お客様の家具選びと向き合う現場での経験を通じて品質はもちろん、デザイン的にもコスト的にも、自信を持っておすすめできる家具をご紹介します。

arflex

ERA
エラ

C.O.D

ERA

新しい“時代(エラ)”のスタンダードを目指し、アルフレックスが2018年に発表したソファ。空間を圧迫しない低めのプロポーションを強調する伸びやかな水平基調のデザインが魅力。沈み込みも程良く、快適なソファタイムを楽しめるアイテムです。また、シートの奥行きが2タイプ用意されており、ディープタイプの奥行きは1110mmで、浅いタイプは960mmとなります。「奥行きが浅いタイプはマンションにちょうど良いサイズ感。アルフレックスでも非常に人気のソファという印象です。脚部にアルミダイキャストを使うなど、ソファクッションの乗るベースのデザインも素敵です」

ERA

  • ERA

estic

HILTON
ヒルトン

estic R&D

HILTON

1982年に徳島県の小さな街で誕生したソファメーカー、エスティック。自社で製造するだけではなく、イタリアのトップブランドを始め、海外で活躍する著名デザイナーとのコラボレーションを積極的に行っています。おすすめとしてチョイスしたヒルトンは、デザイン、機能、品質のすべてにおいて理想のソファを追求するべく誕生した同社のプレミアムブランド「フォルマックス」の人気商品です。「シンプルモダンのデザインはやや無難な印象を持たれるかもしれませんが、とにかく座り心地が良いのが魅力。他社製の同じようなフォルムのソファよりも座面の奥行きがたっぷり取れているため快適性も上々です」

HILTON

  • HILTON

arflex

SONA
ソーナ

C.O.D

SONA

大型テレビやホームシアターを囲み、リラックスして過ごすスタイルの到来を見据えて2002年に登場したソーナ。以来、2012年に一部改良を行いつつ、現在も高い支持を集めるロングセラーモデルです。空間の過ごし方に応じて、ソファとシェーズロング型のリラックスタイプを自由に組み合わせられるのが特徴。「アイコニックなフラットシートは適度な柔らかさで座り心地が抜群です。ちょうど良いサイズ感で、レイアウトの自由度もハイレベル。また、アームも標準タイプとロータイプの2種類から選べるので、寝転んだり足を伸ばして座ったり、好みの使い方に合わせて選べるのが魅力です」

SONA

  • SONA

arflex

RINN
リン

Taiji Fujimori

RINN

デザイナーの藤森泰治とのコラボレーションにより2010年に発表されたリンチェア。脚部とアーム、フレームが途切れることなく一体化されたフォルムが描く美しいラインが特徴的なチェアです。「見た目はとてもスリムで繊細な印象ですが、座面がたっぷり広く、背面やアームの曲線が身体に心地よくフィットするので、長時間座っていても疲れないのが魅力です。ダイニングで過ごす時間が長い方や、ダイニングでお仕事もされるような方におすすめです」。また、シートはカバーリング仕様のためメンテナンス性が抜群。カバーの脱着がとても簡単で、ズレにくいのも特徴です。

RINN

RINN

Vitra

Belleville Chair
ベルヴィル チェア

ロナン&エルワン・ブルレック

Belleville Chair

パリでもクリエイティブな人たちが集う地域として知られるベルヴィル。その界隈の雰囲気とクラシックなフランスビストロの装飾からインスピレーションを受けて誕生したのが「ベルヴィル チェア」です。フレーム部分はプラスチック製ですが、シートシェルはポリプロピレンのほか、プライウッドの成形合板、レザー張り、ファブリック張りが選べるのが特徴。「最近はおしゃれなカフェなどでよく見かけるようになりました。デザイナーズチェアにしてはお値段がリーズナブルとあって、二人暮らしやディンクスの方に人気です。シートシェルの選択肢が豊富なので、選ぶ楽しみもあります」

Belleville Chair

Belleville Chair

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arflex

GIULIO
ジュリオ

C.O.D

GIULIO

背もたれがゆったりと羽根を広げているような姿にその名が由来するウィングバックソファ。クラシカルなフォルムが醸しだすラグジュアリー感と、身体を包み込むように支える背もたれの快適さが魅力のウィングバックソファを、現代の暮らしにフィットするモダンな佇まいへと昇華させたのがジュリオです。「お家時間が増えたことで、ゆったり座れるパーソナルチェアへの注目度が上がっています。そのなかでもジュリオは非常に人気が高い商品です」。オットマンと組み合わせてもコンパクトに収まるサイズ感や、ソファの表と裏で張地を替えられることもジュリオが人気の理由でしょう。

GIULIO

GIULIO

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CondeHouse

キャニオン ダイニング ソリッドテーブル

canyon

カンディハウスは、1968年に創業以来、本拠地である北海道の木を中心に使った家具づくりで定評のある家具メーカーです。特にダイニングテーブルは、プレーンなものから大胆な造形のものまで、幅広いラインナップを取り揃えています。なかでもキャニオンは、カンディハウスを代表するアイテムのひとつ。その名称の由来にもなっている渓谷(canyon)と呼ばれる天板中央部に穿たれた溝が特徴。「とにかくかっこいいの一言。フォルム自体はプレーンですが、何よりセンター部分の溝が強烈なアクセントになっています。天板の形状もシャープでスッキリしていて、とても綺麗です」

canyon

canyon

canyon

  • canyon
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ixc.|DESALTO

SKIN
スキン

マルコ・アチェルビス

SKIN

イタリア人デザイナーのマルコ・アチェルビスと、同じくイタリアの家具メーカーであるデサルトとのコラボレーションにより誕生したスキン。素材感のあるセラミックの天板とアルミダイキャストの脚部によるモダンでエレガントなデザインが特徴です。フィックスタイプのほか、エクステンションタイプもラインナップされています。「傷の付きにくさやスタイリッシュな見た目などが理由で、最近セラミックのテーブルの需要が高まっています。スキンはそれらに加えて、三角形がくびれたようなアルミダイキャストの脚部のデザインやエクステンションタイプも選べることも魅力です」

SKIN

SKIN

SKIN

  • SKIN
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louis poulsen

Above
アバーヴ

マッス・オドゴー

Above

デンマーク人デザイナーのマッス・オドゴーが手掛けたアバーヴ。まるでバケツをひっくり返したようなデザインが特徴です。円錐形のシェードの下方からだけではなく、上方の開口部からも程良い光が放たれます。極めてシンプルなデザインですが、点灯時には上方開口部のアーチの内側にも光が反射するため、消灯時との印象が大きく異なります。「北欧デザインの照明となると、ルイスポールセンのPHシリーズが非常に有名ですが、アバーブも同社らしいやわらかい光が楽しめますし、シンプルなデザインが秀逸です。王道すぎず、でも北欧のセンスを堪能できる選択肢としておすすめです」

Above

Above

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LE KLINT

SNOWDROP FLOOR
スノードロップ フロア

ハリット-ソーレンセン+サムソン

SNOWDROP FLOOR

デンマークの老舗照明メーカーであるレ・クリント。同社の製品は、1枚の樹脂シートを職人が手で折り上げて作る美しいフォルムが特徴です。ハリット-ソーレンセン+サムソンにより2009年に発表されたスノードロップは、春を告げる花、スノードロップ(和名はマツユキソウ)にインスパイアされ誕生した作品です。「緩やかなアーチを描く支柱の先に、可憐な花がポツンと咲いているようなデザインは、とても可愛らしいです。さらに、機能面では支柱の角度を変えられるのがポイント。手元灯の高さくらいまで引き寄せられるので、使い勝手の幅が広がります」

SNOWDROP FLOOR

SNOWDROP FLOOR

SNOWDROP FLOOR