2019.04.11

【ショールームレポート Vol.4】木を愛し、木と共に時代を成長してきた『飛騨産業』

『飛騨産業』ショールームの様子

木の家具は、使えば使うほど想い出や愛着が込められていきます。節のある木、柔らかくて家具には
向いていない木…長年かけて成長したさまざまな種類の大切な木を、丁寧に加工して余すところなく人々の
生活に役立てたい…そう思っている家具メーカーはたくさんあります。
今回のショールームレポートVol.4は、木と共に時代を駆け抜けてきた『飛騨産業』のショールームを取材
いたしました。

『飛騨産業』ショールームの様子

神谷町の駅からすぐ、大きなガラス張りのエントランスに「飛騨の家具館」という文字と、特徴的な
キツツキマークを見つけることができます(写真左)。飛騨産業は、高山・東京・大阪・名古屋・福岡・
仙台と、全国6か所にショールームがあり、ここは「飛騨の家具館 東京」。ソファ、ダイニングセットを
はじめ、キッズ家具やベッドなどの木工製品を中心に、飛騨高山で生産されている伝統的な小物や食器まで、
さまざまな商品を見ることが出来ます。

エントランスの前にはエンツォ・マーリ氏がデザインしたチェアがたくさん並べられていました(写真右)。
このチェア、実は国産の「スギ」が使われています。スギ材には非常に多くの節があり、さらに家具で使う
には、やわらかすぎるという難点がありました。そんなスギ材を、飛騨産業は木材の接着・圧縮・曲げに
関する高度な技術をもって加工し、「スギ材の家具」を作り出しました。エンツォ・マーリ氏のイタリア
デザインスパイスを加え、スギのやさしい質感や木目の美しさが際立つデザインのチェアになっています。

『飛騨産業』ショールームの様子

飛騨産業は92%もの森林面積を誇る、岐阜県「飛騨高山」の家具メーカー。1920年創業ということで、
東京オリンピックの2020年になんと創業100年を迎えます。飛騨高山は、白川郷をはじめ、京都のような
町並みが魅力で今は外国の方にも人気の観光地になっています。もともと春慶塗や生糸の生産などが特産品
だった飛騨高山。1920年、飛騨高山にたくさん自生していたブナの木を「曲げ木」の技術で加工して
チェアを作り始めたのがきっかけで、家具の産地として大きく成長していきます。
代表的なのは「ウィンザーチェア」。(写真左)今も変わらぬ人気の商品です。「時代の変化にあわせて、
木とともに成長してきた企業なんです。」と優しく語ってくれたのは、飛騨産業 二木 謙太郎さん。

『飛騨産業』ショールームの様子

飛騨産業の歴史を話すのに外せないのはこの「穂高(ほだか)」。1969年にデザインされたこのチェアは
もちろん今も人気のデザイン。豊富なファブリックとレイアウトしやすいセパレートタイプのデザインで
多くの人に愛されています。伝統的なカントリースタイルの穂高は、ウインザーチェアをアメリカに
輸出して磨いた技術が、国内需要向けに進化し、誕生しました。日本でも某有名雑誌に取り上げられ人気と
なりました。脚の細工が際立つダーク色、白木が美しいライト色、同じデザインでもこんなに雰囲気が
変わります。左のお写真は穂高の発売50周年を記念して新たにご提案に加わったナチュラルカラー。
親から子へ、そして孫へ、家族との豊かな時間を象徴するようなロングセラー商品ということが伝わって
くる商品です。

『飛騨産業』ショールームの様子

穂高のアーム部分に注目してみます。ここには美しい削り出し、ロクロの技術が使われています。
当時はまだ珍しかったこんな技術も飛騨産業だからできた加工技術でした。この技術を活かして、
あるスポーツ用品メーカーが、野球のバットを作っていたこともあるそうです。
また、飛騨産業は木を加工する技術だけでなく、塗装技術にもこだわりがあります。チェアの座面真ん中
だけが薄い色で塗装されており、アンティーク家具のような風合い!(写真右)塗りと削りを何度も
繰り返し、この色を作り出しています。

『飛騨産業』ショールームの様子

『飛騨産業』ショールームの様子

飛騨産業が時代に先駆けて取り組んだシリーズ「森のことば」。こちらの家具には木材に見られる枝の跡で
ある「節(ふし)」部分が使われています。それまで、見た目が悪いとして避けられ、使われていなかった
「節」が付いた部材を、飛騨産業は木の「個性」として、あえてアピールポイントとして家具に使用しました。

「節」には同じデザインがひとつもありません。受注生産品ですので、オーダーしてから届くまで、
どんな「節」が自分のところに来てくれるのか、そんなわくわくもある商品。そんな「森のことば」は
2001年の発表を機に、「わたしだけの特別なデザイン」を携えてたいへん人気の商品となりました。
「節」を加工する職人技術にもこだわりがあり、触っても危なくないように一つ一つの節を丁寧に処理して
います。ソファはお部屋の中心に置いてもかっこいい背面のデザイン。ソファのアーム部分(写真左下)
にも、キャビネットの扉部分(写真右下)にも個性的な「節」を見ることができます。

『飛騨産業』ショールームの様子

さて、冒頭でもすこし触れました「スギ」材のお話。日本には「スギ」の木がたくさんあります。
国産材で針葉樹の杉。その豊かな香りと手触りの柔らかさには、ほかのどんな木材にも負けない魅力があり
ました。しかしながら、「家具」として作るには柔らかすぎたのです。
そこで、飛騨産業はスギを丁寧に加圧プレスし、強度を出すことでスギ材が家具にも使えるようにしました。
日本の杉をつかうことで、国産材の利用が増え、森林の育成を活性化させることができます。
(日本の森林については、また別で取材したいと思います。)
杉材を積み重ねて接着し、職人さんが一つ一つ手で削ってつくっているスツール「WAVOK」。(写真左)
杉の木の色がデザインの特徴になっています。写真からもスギのいい香りが漂ってきそうな素敵な
デザインのスツールです。

『飛騨産業』ショールームの様子

ここまで、木を使った家具のデザインをたくさんご紹介してまいりましたが、飛騨産業で最近人気の
ダイニングチェアは「SEOTO-EX」のダイニングチェア。「医学的知見」と「人間工学的知見」をもとに
身体の負担を軽減するシートが採用されています。後ろから見ると、座面の腰に当たる部分が少し上に
向かって湾曲しています。これが骨盤を支えてくれるので、「長く座っていても疲れない」を実現しています。

在宅ワークが増えたり、ソファよりも立ち座りが楽なチェアでリラックスタイムを過ごすことが増えたり、
ダイニングで長い時間を過ごすことが多くなった現代の世の中。長時間座っていられるダイニングチェアが
人気になるのはわかりますね。

『飛騨産業』ショールームの様子

『飛騨産業』ショールームの様子

今回ご紹介しきれなかったソファやダイニングテーブルには、カントリーからモダンでシンプルなものまで
バリエーション豊かなアイテムがまだまだたくさん。飛騨の家具館では、飛騨高山でつくられている食器や
伝統工芸の販売もあります。どれも丁寧なつくりで見ているだけでも楽しくなります。
また、なんとアロマも販売しています。家具を作った際に出る木材の切れ端や、山を守る為に枝打ちされた
枝葉などを有効活用し、そんな木から抽出した精油を使用しています。飛騨産業独自の研究の末にできた
驚きのかおり! ぜひショールームでお試しください。

飛騨産業 ショールーム情報はこちらから

さて、飛騨産業は木とともに成長したメーカーとしてご紹介いたしました。
次はまた違った視点でお届けできるメーカーをご紹介しようと思います。私たちがご提案したい家具は
どれも、「長く、一生使える」もの。私たちはそんな“エシカルインテリア”をご提案しています。お楽しみに!


2019.02.19

【ショールームレポート Vol.3】日本のソファメーカーといえばここ!『日本フクラ』

『日本フクラ』ショールームの様子

本を読むとき、音楽を聴くとき、コーヒーを飲むとき、テレビを観るときなど、リビングで過ごすときに
くつろぐ場所といえば…「ソファでくつろぐ」という方が多いのではないでしょうか。また、ソファは単純
に「暮らすための家具」という役割を越えて、お部屋の印象を大きく左右するデザインが重要なアイテムの
ひとつでもあります。今回のショールームレポートVol.3は、そんな“ソファ”にこだわる『日本フクラ』の
ショールームを取材いたしました。

『日本フクラ』ショールームの様子

大崎駅からペデストリアンデッキを渡っていくと見えてくるのが日本フクラショールーム。ソファをはじめ
としてダイニングセットやベッド、テレビボードも取り揃えています。大崎ショールームでは、20種類ほど
のソファを座り比べることができます。

右のお写真は、ショールームエントランス横でお出迎えしてくれる「EMDEN(エムデン)」。
ドイツのデザインを受け継ぐ第1号のソファは、まさにフクラの原点ともいえるデザインです。コロンとした
フォルムは、かつてカラーレザーやコーデュロイの生地で張られ、人気の商品でした。

今もなお愛され続けている理由は、日本フクラのファブリックの種類の豊富さにもあるのではないでしょうか。
やさしいベビーピンクの張地の展示は、デザインも新しさを感じるほど!どんな時代にもなじむデザインは、
張地の豊富さがあるからではないでしょうか。(張地について、詳しくはのちほど。)

日本フクラは1973年創業したドイツフクラと、日本にウレタン技術を導入したイノアックコーポレーション
との合弁会社として、『日本フクラ』が誕生いたしました。「Wohnkultur(ヴォーンクルトゥア)―家具は
生活文化」という理念のもとに、ドイツのクラフトマンシップを日本の生活や文化に根ざしたモノづくりと
して、長年家具を作り続けてきました。

イノアックコーポレーションのウレタンは、なんと車のカーシートや、電車の座席にも使われているそう!
身近なところで、私たちの暮らしを支えてくれているメーカーだったんですね。

『日本フクラ』ショールームの様子

「他にはない座り心地!ウレタンの素材を中心に、座面だけでなく、クッションやヘッドレストの高さまで
もこだわり、長年座り心地を追求しています。」そう答えてくれたのは、日本フクラ 黄地 由紀絵さん。

日本フクラは同じデザインのソファでも、座面の座り心地を「ハード」「ソフト」の2種類からお選びいた
だけます。(お選びいただけないものもあります。)その代表的なシリーズ「REGIO(レジオ)」(写真右)。
7層ものウレタンを使っているこのソファは、長年、フクラとイノアックの技術者たちが座り心地とウレタン
を研究し続けた末に完成したアイテムです。

「他のメーカーと比べると、少し硬めの座面が特徴的な日本フクラのソファでも「ハード」は
強度がありしっかりとした座り心地。また、レジオは、なんと10cm刻みでサイズがオーダーできる商品。
どんなお部屋にもマッチするシンプルなデザインも長年愛されている秘密でしょう。

『日本フクラ』ショールームの様子

今一番人気のソファはずばりこの「KASTOR(カストール)」。ロータイプのカストールは、なんといっても
圧迫感がないのに、存在感がある!アームがないデザインのため、ソファの隅に座ったり、横に座ったり、
自身にあったリラックスできる体勢でくつろぐことができます。座面が広いので男性が上に乗って足をあげ
ても、余裕の広さです。ロータイプとなっていますが、お掃除ロボットが通れる脚の高さになっているため、
隅々まできれいに掃除をすることができます。肝心の座り心地は…まさに「もっちりとした感覚」!
やわらかく体を支えてくれる座面と、やさしく包んでくれる大きめのクッションはカストールだけの特別な
座り心地。ぜひショールームで試していただきたいアイテムです。

また、カストール専用の高さや幅を合わせたコンソールテーブルもあり、ソファの横に置けば、テレビを
見ているお子さんを見ながら、ちょっとした家事やパソコン作業を行うことも可能です。近年、こういった
ソファの周りでいろんなことができるスタイルがとても人気があるそうです。まさに暮らし方にあわせて
使えるソファとして、おすすめです。

『日本フクラ』ショールームの様子

こちらもロータイプで人気商品のひとつ、レザーのパキッとした質感がカッコいい「QUOD(クオード)」。
座面は固めでしっかりした座り心地。おしゃれでモダンな海外のホテルにありそうで、スーツの男性が似合い
そうなデザインです。特徴的なのは、背もたれが12段階に変更できる可動式になっている点です。

ローバックにもセミハイバックにもなるこのデザインはリビングの中心的存在になること間違いなし!
アームもかなり幅が広いボリュームのあるデザインになっているので重厚感があり、トレーなどを置いて
ちょっとしたサイドテーブルとしても使えそう。

『日本フクラ』ショールームの様子

ここでご紹介しておきたいのは、日本フクラのファブリックコレクション。レザーもあわせて120種類ほど
ある張地は、すべて日本フクラでしか手に入れることのできないオリジナルファブリック。心おどる華やかな
柄のファブリックがあるのも特徴です。これだけ選べる張地は、なんと毎年30種類ほどを入れ替えるそう。

それはまさに、時代によって流行が変わるお洋服のように、カラーや柄のトレンドを敏感にキャッチし取り
入れています。ここ数年はグレートーンのシンプルなものが流行ということなのですが、オットマンや
クッションで遊び心あふれる張地を取り入れると、ぐっとハイセンスな空間になります。(写真右)

『日本フクラ』ショールームの様子

日本フクラといえば、ご紹介を忘れられないのがソファベッド。「TRIENT(トリエント)」(写真左)
は座面を引き出すだけで背もたれがフラットになり、手軽に使えるのが魅力!さらに、座面の下は
収納スペースになっていて、掛け布団などをしまっておくことが出来ます。急な来客もこれさえあれば
いつでもお迎えすることができます。

「LUIK(ルイク)」(写真右)は、座面を手前に引き出して使うタイプです。シンプルな見た目と細めの
アームはどんな空間にもしっかりマッチ。こちらの生地は取り外して洗えるカバーリング仕様なので、
お手入れが簡単です。ショールームに展示があるのはふたり掛けのサイズ。
ベッドとして使用するとセミダブルサイズになるので、ゆったりお休みいただくことが出来ます。
もちろん張地は通常のソファと同じ「フクラ ファブリック コレクション」の120種類からお選びいただけます。
(一部お選びいただけない生地もあります。)

『日本フクラ』ショールームの様子

最近人気のソファダイニング。ダイニングのように食事がとれて、ソファのようにくつろぐこともできる、
1台2役の家具です。リビングスペースを有効に使えることと、来客時にも座る人数が限定されないことなど
が人気の秘密です。「RICCO・D(リコ・D)」(写真左)は食事のときにしっかりと支えてくれる固めの座面
で安定感があり、スチールの脚ですっきりとしたフォルムは、よりお部屋を広くみせることができます。
また、ここまでソファをご紹介してきましたが、日本フクラはソファだけではありません!

2018年度グッドデザイン賞において、グッドデザイン賞ベスト100に選ばれているこのチェアは「MOST
(モスト)」(写真右)。重厚感がありながら座面がまるで浮いているかのような特徴的なデザインのチェア。
木をそのまま使用した無垢材のフレームは、木工職人の丁寧な手仕事によって削りだされているそう。

一見すごく重そうなのですが、持ってみると意外と軽く、座り心地だけでなく、使い心地もとても良さそう。
座面は一体発泡技術によって作られる「モールドウレタンフォーム」が使われています。モールドウレタン
フォームは、密度が高く、耐久性に優れており、こういったところが「やっぱりフクラ!」と思わせるフラッグ
シップモデルのチェアです。ぜひショールームで座ってみてほしいアイテムです。

今回ご紹介したソファだけでなく、ダイニングテーブルやベッドなど、まだまだ紹介したいアイテムがたくさん
ある日本フクラ。大崎ショールームは、平日にも何組ものお客様がゆっくりとソファの座り比べをしていました。

水曜日は定休日となります。ゆっくり座り比べたい方、トータルでご提案して欲しい方は、ぜひショールームに
ご来場ください。(混雑時にはお待ちいただく場合もございます。)

日本フクラ ショールーム情報はこちらから

さて、ここまでダイニング、ベッド、ソファが人気のブランドを紹介してまいりました。次回は、どんなショールーム
でどんな商品に出会えるのでしょうか…。取材陣も毎回期待に胸を膨らませながら取材をしています。
私たちがご提案したい家具はどれも、「長く、一生使える」もの。私たちはそんな“エシカルインテリア”をご提案
しています。お楽しみに!


2019.02.07

【ショールームレポート Vol.2】眠りの価値観が変わります!『ドリームベッド』

『ドリームベッド』ショールームの様子

一年で一番寒い日「大寒」。2019年は1月20日が大寒でしたので、暦上ではもうすぐ春がやってきます。
でも、まだまだ寒い日が続きなかなか朝お布団から出られない方も多いのではないでしょうか。
ということで、ショールームレポートVol.2はあらゆる眠りを体験できる『ドリームベッド』の
ショールームを取材いたしました。

『ドリームベッド』ショールームの様子

渋谷駅から六本木通りの緩やかな坂を上がっていくと左手にドリームベッドの東京ショールームが見えて
きます。取材をした日は、とてもよく晴れていて、冬の気持ち良い風を感じながらショールームへ向かい
ました。

『ドリームベッド』ショールームの様子

店内は南側の大きな窓から、暖かい光が差し込む明るいショールーム。
約20台ものベッドがずらりと並んでいます。ドリームベッドは広島で創業し、2020年に創業70周年を
迎えるベッドメーカーです。「長年の眠りに関する研究や、お客様のライフスタイルやご要望に合わせた
組み合わせ可能な商品ラインナップが、ドリームベッドの最大の魅力です!」と熱く語ってくださったのは、
ドリームベッド 壁谷 成俊さん。

『ドリームベッド』ショールームの様子

ドリームベッドと言えば、まずはなんといっても「Serta」。1931年創業のSerta社はアメリカのベッド
メーカーランキングでは7年連続1位を獲得しています! ドリームベッドはSerta社の製造認可を受けてから
40年、日本のニーズに合わせて広島で製造しています。

左の写真右側は今一番人気の商品「スーペリアディロイヤル」。人気の秘密は「ジェルメモリーフォーム」
という優れた中材。「熱がこもってしまう」というウレタン最大の弱点をみごとに解消した新素材です。
さらに、優れた耐圧分散性や復元率、耐久性などで快適な眠りをサポートしています。

人は、眠っているときに受けるさまざまな外的要因で寝返りをします。身体を支えるマットレスが快適だと、
寝返りが減り深い眠りが得られるということで、マットレスの大切さがわかりますね。

『ドリームベッド』ショールームの様子

また、「元禄模様」と呼ばれる伝統的な市松模様のデザインが多いのもドリームベッドの特徴です。
左の写真は突板(つきいた)という本物の木をうすくスライスした素材を使用しており、木目がとても
美しい!マットレスの貼地にも市松模様がデザインされています。

右の写真は電動ベッド。寝室でのリラックスタイムを快適に過ごせる電動ベッドは人気急上昇中。
背もたれは自由な角度で止められるため、本を読んだりテレビを見たり…。自分のライフスタイルにあった
使い方が可能です。さらに、脚部を少し高い位置にしてむくみを軽減させることができたり、緩やかな
振動で睡眠へいざなう機能まで!電動ベッドのイメージが変わります。

『ドリームベッド』ショールームの様子

続いてご紹介するのが、ウォーターベッド。実は、日本国内でウォーターベッドを販売しているのは
ドリームベッドだけ!ウォーターベッドはメンテナンスが心配?いえいえ、そんなご心配は不要です。

ここで購入したウォーターベッドは、日本全国どこでも同じ質のサービスを受けることができるので安心です。
とはいっても、ウォーターベッドで寝たことがある、という方は少ないのではないでしょうか。

東京ショールームでは、3種類のウォーターベッドを体験することができます。お水に包まれる感覚で
眠ることができるこのベッド。その中身、実は右の写真のように、お水だけではないんです。
ファイバーやコイルが入っており、水のゆらぎを押さえながら、身体をしっかり支えてくれます。

ウォーターベッド最大の特徴はパスカルの原理に基づいた「無重力感」。まさに浮遊感がありながら、
体圧が分散され、とにかくストレスフリーな寝心地…。さらに、ヒーターが入っているので、
冬は温かいお水に包まれながら眠ることができるんです。一度経験すると、もう他のベッドで寝られなく
なるこの特徴的な寝心地は、長年愛用されている方が多いというのも納得です。

ドリームベッドの進化したウォーターベッドは、価格もポケットコイルのマットレスと同じぐらいのものも!
憧れのウォーターベッドにぜひチャレンジしてみたいと思わせるラインナップでした。

『ドリームベッド』ショールームの様子

こちらも忘れずにご紹介したい「RUF BETTEN(ルフ ベッテン)」。
1926年にドイツで創業したRUF(ルフ)はレザーやファブリックに包まれたヘッドボードで人気の
ブランドです。 こちらももちろんRUF社の製造ノウハウに基づき、広島のドリームベッド工場で国内生産
しています。

ベッドの上で本を読んだり、リラックスしたり…そんなライフスタイルに最適なヘッドボードは、
デザイン感度の高いお客様に支持されています。貼地のラインナップには日本を意識した和テイストの
ものもあります。また、右の写真のフレームは、マットレスの下が収納になっています。

ドリームベッドには収納付のフレームがたくさん!なんとトランクが収納できるサイズも展開しており、
何かとうれしい機能的な商品がたくさんあるのも特徴のひとつですね。

まだまだご紹介したいことがたくさんあるドリームベッドショールーム。 これだけの商品が一度に見れて、
比べることができ、まさに眠りの価値観が変わります。
スタッフの方に眠りを相談するならぜひ!ご予約をしてご来場ください。

ドリームベッド ショールーム情報はこちらから

次回は、「ソファといったらここ!」というショールームをレポートする予定です。
私たちがご提案したい家具はどれも、「長く、一生使える」もの。私たちはそんな“エシカルインテリア”を
ご提案しています。お楽しみに!


2018.12.20

【ショールームレポート Vol.1】100年後のアンティーク家具へ『マスターウォール』

マスターウォールの様子

もうすぐクリスマスがやってきます。本格的な寒さがひとしお身にしみる季節になってまいりました。
そんな季節は、お家でお気に入りのインテリアといっしょに過ごす時間が増えることでしょう。
インテリアヴィレッジでは、私たちの関わるさまざまなインテリアアイテムについて、お知らせでご紹介を
していくことといたしました。
記念すべきVol.1は「ウォールナット」という素材にこだわった『マスターウォール』を取材いたしました。

マスターウォールの様子

青山通りから1本入った公園の隣、外苑前のにぎやかさを忘れるくらいの静かな場所にマスターウォール東京
ショールームがあります。3階建ての建物、1・2Fがショールームになっています。
建物入口にはウォールナットのチェアがお出迎えをしてくれます。東京ショールームはなんと
2018年12月19日でオープン7周年を迎えたそうです。おめでとうございます!

マスターウォールの様子

店内に入ると、あたたかな木の色、ウォールナットでコーディネートされたさまざまなシーンを
体感することができます。

マスターウォールの様子

「マスターウォールといえば、やっぱり“木”。さわりたくなる、ずっと使い続けたい、 そんな木の家具を
ご案内しています。」

今回お話を伺ったのは、マスターウォール 星 耕平さん。ご自身のご自宅も、もちろんマスターウォールの
家具で揃えているということで、その木の良さを体感とともに熱くお話してくださいました。

マスターウォールで使われているウォールナットはすべてアメリカ産。最高ランクの木材の中からさらに
厳選した高品質な部分を使用しております。仕上げはほとんどが「オイル仕上げ」。
木、本来が持つ自然に近い風合いや素質を活かした仕上げです。水分がつきやすく、日焼けもしますが、
使い込むほどに味が出て、きちんとメンテナンスをすると本当に愛着がわく…。長く使える品質の良い
家具作りを目指すマスターウォールだからこそのご提案です。

マスターウォールの様子

お話を聞いているうちに目に飛び込んできたのは「No.1 TABLE」の文字!
なんと来年で発売20周年となるこちらのテーブル「WILDWOOD DINING TABLE」は家具サイト
TABROOMにて4年連続ダイニングテーブル1位を獲得した人気の商品。
木の質感がダイレクトに感じられるシンプルな天板デザインと、すっきりとして重厚感のある脚が人気の秘密。
「少しマニアックなお話ですが、こだわりの高品質なウォールナットだからできるこの天板は、
そり留めも幕板もありません。つまり、反りにくいんです。」と星さん。
素材に自信がないとできないこの構造。スタイリッシュなデザインはこういったこだわりからも
なせる技なんですね。天板の厚みは3種類から、脚のスチールカラーは数種類から選ぶことができるため、
自分のライフスタイルにあったカスタマイズを楽しんでみてはいかがでしょうか。

マスターウォールの様子

次に見たのは、こちらのダイニングセット。最近とても人気のあるダイニングソファです。
ダイニングテーブルでゆっくり食事を楽しむスタイルが増えているそう。普段は2人で座り、お客様が来たら
わいわい3人でも座れるベンチも使い勝手がいいですね。
マスターウォールのソファは、フレームもウォールナットで出来ています。後ろから見ても美しいこの姿は、
お部屋の中心にソファを置くコーディネートも楽しめます。クッションはすべて取り外すことができる為、
パーツごとにメンテナンスができるようになっており、「長く使い続けてほしい」という愛が感じられます。

マスターウォールの様子

ショールームの一画におもしろいアイテムを発見!DJブースです。レコードが収納できるサイズが考慮
されており、配線や電源にも気配りがされたこのこだわりの品は、取材班も思わず「おしゃれ…!」と。
また、クリスマスツリーが飾られたこの壁面は、ウォールナットの端材が使われています。
某有名リアリティ番組のスタジオ収録にも使われているこの場所は、見覚えがある方もいらっしゃるので
はないでしょうか。

まだまだご紹介したい家具がたくさんあるマスターウォールショールーム。
土日は、1日で20組以上のお客様がご来場される人気のショールームです。ぜひご予約をしてご来場ください。

マスターウォール ショールーム情報はこちらから

次回は、とあるベッドのショールームをレポートする予定です。
私たちがご提案したい家具はどれも、「長く、一生使える」もの。私たちはそんな“エシカルインテリア”を
ご提案しています。お楽しみに!