カーテン選びのポイント

デザインだけでなく、役割や機能も考えて選ぶことが、カーテン選びのポイントです。光の取り入れ方や遮り方。外からの視線のこと。防炎や防汚。ファブリックやカラー。どこに取付けるのかはもちろん、家具や他のインテリアとのバランスも大切な要素です。

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A  隣家からの視線はやはり気になるものです。レースのカーテンにも、外が見えにくいものから透過性の高いものまでいろいろ種類があります。外からの視線を遮る場合はミラーレースが効果的です。レースの裏側がミラーのようになって光を反射してくれるので、室内が見えにくくなります。ただ、夜は逆に室内が明るくなるので、外からぼんやり見えてしまいます。やはり夜はドレープカーテン(厚地のカーテン)を閉めるほうが賢明でしょう。またミラーレースは素材感もキラキラしていて独特なので、実物をショールームで確かめることをお勧めします。
A  高層階の大きな窓は、素晴らしい眺望と日当たりが魅力的ですが、日差しを考慮したほうがよいでしょう。真夏の暑さはもちろん、昼間のテレビ画面の反射を和らげる機能を持った商品もあります。その他にも、室内の温度を数度下げる効果がある遮熱カーテンもあります。見た目の美しさと機能を組み合わせてコーディネートすると楽しいと思います。
A  大きな面積を占めるリビングのカーテンは、はじめに、どんな色でまとめたいかイメージするといいですね。少し印象的にしたいなら、柄物や色のはっきりしたものはいかがでしょうか。全体に柔らかくしたいときは、薄い色や、柄が入っていても優しい雰囲気のものがよいでしょう。空間を広く見せたいなら、壁の色に近いベージュ系やオフホワイト系、グレー系などがおすすめです。色でいえば、グリーン系はリラックス効果があり、ブルー系は気持ちを落ち着かせ、赤や黄色は元気にしてくれる効巣があります。グレー系のモノトーンでまとめればシックな感じになります。いずれにせよ、濃い色ではなく薄い色を使えば落ち着いた雰囲気が作れます。選択の幅が広いので、インテリアコーディネーターに相談すると効率的にお好みのものが選べます。
A  その窓の用途で考えるとよいと思います。外部に出ることが多い掃きだし窓等はレギュラーカーテンが適しています。腰窓などで、風通しや景色を楽しむ窓なら、シェードでもカーテンでもお好みに合わせて選ぶことができます。
A  プライペートな空間なので、基本的にご自分の大好きな色柄のものでしつらえていいと思います。遮光性、遮音性、断熱性などを考慮した上で、思い切ってお好きなものをお選びください。ベッドカバーなども一緒にコーディネートすると、より素敵に演出できるでしょう。色は、ブルー系が気持ちをクールダウンさせてくれるので、快眠効果があるといわれています。朝陽に敏感な方は、遮光性のある生地がお薦め。気に入ったカーテン生地に遮光性がなくても、遮光性のある裏地を付ければ遮光効果が得られます。
A  カーテンは窓のサイズより少し大きめに製作します。一般的にはカーテンを吊るすレールの幅を測り、それに合わせて製作します。
オーダーカーテンの場合、縫製会社によって採寸方法が変わりますのでご注意ください。
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